スピンキャストリールとラパラのナイロンライン

しばらくお休みしていたが、暖かくなってきてシーバスのシーズンも始まるので、スピンキャストリールでの釣りも再開である。

以前から、ラパラのナイロンラインを愛用している。少し高いけど、2つのメリットがある。

1つは、ラインの強度に比べて少し細いこと。一般的に8ポンドなら2号だけど、こちらの場合は1.5号になっている。少し飛距離が伸びるのが期待できる。

「J7 Micro Resin」という素材を採用しているらしい。確かに、他の安物ナイロンラインに比べて、滑らかかな…と思う。

もう1つのメリットは、100M置きに「ステッカーマーキング」が入っていること。

スピンキャストリールというのは、遠投には向かないので、100m(もしくは100ヤード)を基準として、リールの大きさに合わせてラインを使い分けるもの…と私は考えている。

そもそも海外で販売されているスピンキャストリールを見ても、そういう扱いになっている。

ダイワのスピンキャスト80の場合は、2号のラインを100m巻けば丁度ぐらいのスプールサイズになっている。

そのように割り切って、ステッカーマーキングがあれば、ラインを巻くのがカンタンである。

とりあえず、再開まもなくはリーダーを6ポンドのフロロで行くことにした。

このシーズンは、4ポンドぐらいでもいいのだが、カンを取り戻すまでは少し太めで様子を見るつもりだ。

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