トラギアTIPTOPのベイトモデルを全部買ってみました

スピンキャストリールによる釣りを本格的に再開するにあたって、悩んだのはロッド。

スピンキャストリールで手軽に釣行を楽しみたいけど、リールとしてのポテンシャルは完全に引き出したい…コンパクトで、しっかりした作りのものを…と探していた結果、

トラギアのTIPTOPシリーズのベイトモデル。3種類選択肢がありましたが、悩むぐらいなら、全部買っちゃえ!ということで大人買いしてしまいました。

トラギアはたまにネットで安売りしている時があって、私は各5000円…3本まとめて15000円で買えました。

まだ使ってないので、使用感のレポートは後日。

ただ、今わかっていることを書くと、

このコルクのエンドキャップ…ここは購入した内の1本が完全にユルユルでした。

ネット上の情報でも、ここがユルユルで…というのはあったので、トラギアTIPTOPの「よくある」問題なのでしょう。購入時にはしっかり「増し締め」しておくのをオススメします。

C636MLとC666Mは仕舞寸法1cmの差ですが、リールシートの部分までは長さが同じですね。

C705MHになると、太さも増して、ガッシリした剛竿の風格が出てきます。

そして3種類共通の問題点としては、前方の輪っか(黒地にトラ模様の)を回してリールをシートに固定するのですが、この「輪っか」がツルツルなので、締めにくく、開けにくいですね。この方が無理に締めすぎず、良いのかも知れませんが。

これだけあれば、大体の釣りに対応できそうです。

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