ゼブコ33マイクロにダイソーPEを巻いてみた

しばらく釣りから遠ざかってる内に、釣具業界は激変しており、百均の釣具が異常に充実している。その中でもダイソーはPEラインまで販売している。

PEラインの前に、ダイソーが販売するナイロンラインは昔からあったけど、酷評されていたので、どうせPEだって「安かろう悪かろう」に違いないと思っていたが、YOUTUBEの検証動画を見るに、さほど強度は悪くないらしい。複数の動画を見たが、共通していた指摘は「表記より太め」「コーティングがない」とのことで、これならスピンキャストリールにも使えるか…と思ったのでした。

スピンキャストリールでPEラインを使うのはあまり良くないとか、ピックアップが削れるとかの指摘は以前からあるけど、ゼブコ33マイクロのピックアップはセラミックだし、もし削れたとしてもなぜか日本ではスピナーヘッド(スピンキャストリールのフロントカップの内部で回転する糸巻き機構の部分)が売られているので、それが消耗品だと考えたら、別にいいんじゃないかと。

もともと、スピンキャストリールでは大遠投もしないし、重いルアーも投げないし、巨大魚も釣らない。だったら、PEライン使用でのダメージはさほど大きくないのでは…と考えたわけです。

ダイソーPEは、10mごとに色分けされているので、これを目安に50mを巻く。

ダイソーPEは100mなので、分けて使えば2台分が取れる。

最初は0.8号で試してみたが、スプール一杯になってしまった。

スピンキャストリールにラインを巻く時は、見た目に「ちょっと足りない」程度がベスト。スプール一杯に巻いてしまうと、ライントラブルになりやすい。

写真は0.6号を50m巻いたもの。見た目に「もう少し巻いた方がいいんじゃない?」という印象だが、スピンキャストリールはこれぐらいがいい。

スピンキャストリールでキャストした場合、ラインはスピナーヘッドの角にこすれつつ、放出されるわけだが、ラインをスプール一杯に巻いてしまうと、「角に擦れる抵抗感」がないまま、ラインが大量放出される。そうすると、ライントラブルになりやすいわけだ。

スピナーヘッド(左)の縁(ふち)を目の細かい紙やすりを使って水研ぎした。

ピカピカ光っているのでわかると思うが、買ってきてそのままの状態だと、この縁の部分に触れても「ツルツル感」がないのだ。フロントカップの放出口も水研ぎでツルツルにしておいた。これでPEラインの摩擦も少しは軽減するはず。

ゼブコ33マイクロ+PEラインで「最小のリールで最大限の飛距離とライン強度」を実現できるはず。これが実用になれば、随時釣具を携行して、スキマ時間で釣りができるようになる…はず。後はロッドの問題であるが、それは後日。

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