冬の釣りに携行する水筒について悩む

私の釣りのほとんどは家の近所の川か海で行うもので、1回の時間は、満潮の前後を狙って2時間ぐらい。多くても3時間で切り上げるようにしている。そのタイミングが一番釣れるし、集中力も体力も3時間以上持続するのは難しい。ダラダラやるのでは意味がないと考える。

そういう時に、問題になるのが水分補給である。夏場は無論だが、冬場でも喉は渇く。水分が数%でも失われたら、身体はベストの状態を保てない。

以前は、ラーケンの一番小さいボトルを使っていたけれど、冬場の2~3時間の釣行で、このサイズでも飲みきったことがない。それにこのラーケンのボトルは美しいけれど冬はとても冷たくなる。そして、美しすぎて落としたり傷つけたりするのが怖い。フィッシング・ベストのポケットに入れておくので、なるべく小さく、軽く…必要最低限の水が入ればいい。ポケットの中で邪魔にならないのが最優先の条件だ。

そこで色んなボトルを試したのだが、やはりペットボトルが一番便利である。

小さなペットボトル入りの飲料を見つけると、購入して使い心地を試してみるのだが、最近みつけたのが

エビアンのミニボトル(220ml)である。なかなか使いやすい。

ラーケンと比較するとこんなに大きさが違う。

上から見るとこんな感じ。エビアンは透明で見えにくいが。

ポカリスエットにはかつて200mlのボトルがあったそうだが、今は販売を取りやめたのか、見当たらなくなってしまった。

大塚製薬は薬品メーカーなので、ペットボトルの作りにも定評が高く、キャップがしっかり閉じられて液漏れしないという話がある。実際、ポカリスエットのキャップはうまく出来ていると思うのだが、200mlボトルがなくなったのが残念である。

環境に配慮したいので、ペットボトルに水を入れて、繰り返し使っている。

本当なら、ナルゲンの200mlボトルでもあれば良いのだけど、無いものは仕方ない。

もう少し丈夫で、出来れば角型のボトルの方が良いのだが…また良いボトルが見つかったら、このブログでお知らせするつもりだ。

アマゾンの取り扱いでは、残念ながら330mlが最小のようです。

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